ヒゲの脱毛

ヒゲの脱毛

ヒゲ

お客様のお肌・毛質の状況や施術時の刺激(光照射時に発生する痛み)を確認しながらご対応致します。2種類の光を効果的に照射し『早期卒業(脱毛)』を目指しますのでお気軽にご相談ください。

小倉男子脱毛基地-TAKANOME BASE(タカノメベース)

『ヒゲにも負けず』

毎朝/毎晩の髭剃りにご尽力されています悩ましき男性の皆さま、お疲れ様です!

雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ、その丈夫な体:毛質こそ『髭(ヒゲ)』なのです。欲はなく決していからず何時も静かに笑っている・・・そんなヒゲに私はなりたい。いや、なりたくないですね、やっかいですね。気づいたらすぐはえてくるし。ただ、決してヒゲが悪いのではなく世のTRENDが悪い!昔は無精ひげが野性的でカッコいいし男性的なんてこともありましたが、昨今の男性を取りまく環境(ヒゲ嫌いな女性の視線)は日に日に厳しくなる一方。また職業上、ヒゲ禁止な会社などは多数存在しており世のサラリーマン男性のほとんどがヒゲ剃りをしなければならないのではないでしょうか?『それならばこの際、ヒゲ脱毛してみようかな』と思われたのであればぜひ一度当店でご相談ください。

髭脱毛の時期

毛には毛周期という『成長期』『退行期』『休止期』の3つのサイクルで構成されており、一般的に『成長期』の時に施術するのがベストと言われています。それは成長期がメラニン色素を一番多く含んでいる時期で施術照射する光はこのメラニン色素と反応させて組織の熱変性を促し発毛の促進を止めます。ただ、毛周期の見極めは非常に困難で『じゃあ、成長期の時に来てください』とは言えません。人それぞれ、毛の一本一本まで千差万別のタイミングで毛のサイクルが存在するからです。しかし、ヒゲのサイクルは他の部位の毛と比べて比較的に短く半年~1年ちょっとで、生えている毛の30%程度は成長期といわれているので『脱毛をしよう!』と思ったその時がお客さまの時期(タイミング)かもしれません。思い立ったが吉日ですね!

施術方式-毛周期に捉われ無い施術

当店では2種類の光を皮膚へ照射し効果的に施術を実施して参ります。

①E-Light(IPL)方式・・・メラニン色素に反応する光を照射し、光エネルギーによる熱を加え毛根に接触している発毛組織(タンパク質)を熱変性させ、固めることで発毛を阻止します。

②OPT(SHR)方式・・・毛根に達する強いエネルギーによる脱毛ではなく、毛包をターゲットにした弱いエネルギーによる脱毛方法です。簡単に言うと、毛根の上の方にある司令塔に攻撃して毛をはやす指令を阻止する。弱らせる。といった方法で現代の主流となっています。

施術方式の特性 痛み・刺激 金髪(白髪) 毛周期 照射速度
E-Light(IPL)方式 ある 効果が弱い 成長期のみ 秒間 1発
OPT(SHR)方式 ほとんど無い 効果あり 全期間 秒間 10発(最大)

禁止事項

髭脱毛を決意したその日からご自身で『ヒゲを抜く行為は絶対に止めてください。(お肌トラブルの元です)』また『施術後は直射日光等の紫外線』に気を付けてい頂く事と、『カミソリでの自己処理はお肌に負担』がかかるため極力、電気シェーバーでの処理をお薦め致します。

脱毛に要する期間/回数

よくお客様に聞かれるご質問ですが、正直わかりません!ごめんなさい!個人差がありすぎて・・・もともと薄い方は早く済むし濃い方はそれなりの回数をこなして頂かないといけません。ただ平均的な事で申し上げますと卒業(脱毛)までに3~5か月間、凡そ10回~15回を目途に施術を行っております。前項に記載しましたE-Light(IPL)方式とOPT(SHR)方式を効率よく使い分けお客様の肌の状態や脱毛の進行具合を見ながら施術してまいります。

ちなみにですがヒゲ愛好家もご来店頂いており、ほほ・もみあげ・あご裏は無くしてあとは残す(あご・鼻下)などのお客様のご要望にも応えるため各箇所の対応も実施しておりますので、ご相談事などがあればぜひ一度遊びにきてください。