2021.4.12

事例|髭脱毛|7回目の状況

20代男性の『ヒゲ脱毛』進捗状況

こんにちは!TAKANOME BASE(タカノメベース)です。

今回は事例として、20代男性の『ヒゲ脱毛』の進捗状況をご案内いたします。このお客さまの髭の濃さは5段階レベルで表現するとレベル3くらいだと思います。(あくまでも当店の主観ですが・・・)施術箇所は、もみあげ・ほほ・口周り・あご・あご裏となります。昨年末よりご来店頂いており現在、7回の施術を受けて頂いて下記写真の進捗状況となります。だいぶスッキリとキレイに仕上がってきました!!!施術する側もうれしいです。施術前に剃毛して頂いていますから『キレイに見えるのは当たり前!』とご指摘される方もいらっしゃるとは思いますが、毎日ヒゲを剃られている方ならわかってくれるはずです。『剃ったあとの青さが目立たないない・・・』っと。

本来ならイラストのように(極端ですが)剃った跡が青くのこるのですが毛根&毛包を狙って施術、照射される光によってお肌のキメも向上していますので肌質も改善されてます。ご本人様からも喜びのお声を頂いております。『ぽろぽろと自然に取れました!』とか『マスクの内側にヒゲが抜けてます』などなど!

あとに記載しますが、※2種類の『光』方式(:施術方式)にて施術してまいりますので効率よく『ヒゲ』をやっつけていきます。簡単にもうしあげますと、1つは『毛根攻撃』、もう1つは『発毛指示遮断』といった感じです。よく、巷で『脱毛、痛くない!』とか言っていますが当店はお客さまに確認しながら『少しだけ痛い』こともします。それはあくまでも費用対効果&お客さまの時間軸を考えての事です。(※痛くなくもできますが、それだと本当に体毛の濃い方はダラダラと時間とお金がかかってしまいます)

施術方式

❒E-Light(IPL)方式・・・黒毛(メラニン色素)に反応する光を照射し、光エネルギーによる熱を加え毛根に接触している発毛組織(タンパク質)を熱変性させ、固める事で発毛を阻止します。

❒OPT(SHR)方式・・・OPT(SHR)方式は上記のE-Light方式とは異なり、毛根に達する強いエネルギーによる脱毛ではなく、※毛包をターゲットにした弱いエネルギーによる脱毛方法です・

※毛包・・・毛根より皮膚表層に近いところにある『発毛の卵』のようなものを作り出す組織。ですので毛根まで届く強い出力の光とことなり、毛包をターゲットとして熱変性による減毛を目的としているOPT(SHR)方式が最新の施術と言われています。現在、よく芸能人が『痛くない!!』とか広告でやっているのはこの方式がほとんどです。※出力を70%~最大で照射すると、この施術でも痛いですよ!ただし、毛が薄くなると痛くなくなります。

方式と特性 痛み・刺激 金髪・白髪 毛周期 照射速度
E-Light(IPL)方式 ある 弱い 成長期のみ 秒間:1発
OPT(SHR)方式 少ない 効果あり 全期間 秒間:最大10発

今回事例の内容(お客さまプチ情報、施術箇所、回数、費用ほか)

対象お客様|20代 会社員男性 今回のお客様のヒゲの濃さレベル(3/5)

趣味|ドライブ

施術箇所|もみあげ、ほほ、鼻下、口下、あご、あご裏

回数|10回コース 44,000円(税込) 期間:5か月 1回にかかる施術時間:およそ15分~20分程度

お客様所感|最初の施術で口周りがピリッと痛かったが(ゴムパッチンされる感覚)、今は軽くチクッとするくらい

上記内容にて今月末で一旦終了予定です。現状はすごくきれいになりましたが毛周期の関係上、処理しきれていないヒゲ(毛)が必ず存在します事をお客様にご説明の上、後処理にかかるであろう費用は各箇所(パーツ)対応(通常料金の半額)にてご対応させて頂きます。

 

こんな感じでお客さまと一緒に『ゴール』を目指していきます。当店に少しでもご興味を持たれた方!ぜひ遊びにきてください!