2021.5.6

ヒゲ・上半身の脱毛事例|TAKANOME BASE

『筋肉は裏切らない』

こんにちは!TAKANOME BASE(タカノメベース)です。コロナウイルス感染拡大の終わりが見えない今日この頃、皆さまの、明日は我が身と思う不安、閉塞感、たまるストレスなどなど心中お察しします。結果、当店もどこにも遊びに行かず自粛、ゴールデンウィークは不完全燃焼となります。いつのまにかですが(私だけの感覚かもしれませんが)リモート飲み会とかも私の周りではやらなくなりましたね。本音、画面越しに飲んでも楽しくないですから・・・。そんな愚痴タラタラの当店へ、志高くお越しいただいた勇者さまの事例をご紹介させて頂きます。

お客さまは20代の日ごろから自己鍛錬を欠かさない男性です。『筋肉は裏切らない』と申しましたように、常に筋肉との対話を心掛けているお客様は本日もご自身のセットメニュー(筋トレ)をこなしてのご来店です。この域に達するお客さまは、ご自身の肉体をよりシャープに、より美しく仕上げたくなるご様子で、現在当店にて顔(ヒゲ)と上半身を中心に脱毛施術を受けて頂いております。

特に、上半身の脱毛により筋肉のカットをより鮮明に映し出されるようになりたいと申されております。究極はギリシャの彫刻だそうです。

『もう、そうなってますよ!お客さま!』

もともと体毛の濃いお客様で、別のサロンさまで脱毛を各箇所施術を受けておられたそうでお顔のヒゲはほぼ終了間近といった感じですが、あごヒゲがあと少しの所でなかなかしぶとく、あと4~5回は照射施術が必要かという感覚です。(ヒゲは過去10回ほど施術済み)

❒ヒゲ脱毛は10~15回が目安で完了(当店過去実績から ※個人差あり)

平行して施術中の上半身ですが、本日3回目の光照射を実施、直後の撮影です。胸の中心を写真でご確認いただくとお判りかと思いますが、少し赤くなっています。この箇所は毛が最も濃い部分の為、出力を少し上げて照射(お客様と相談の上ご了解済)している事と、筋トレ後のダメージが関連されていると予想されます。前回の照射でも少し赤くなりましたしが数日で解消しています。※この部位は赤くなりやすし方が多く、通常2、3日で赤身は引きますのでご安心ください。

❒胸毛脱毛は8回が目安(当店過去実績から ※個人差あり)

当店の過去経緯から、胸毛の脱毛はヒゲなどに比べて比較的早く脱毛完了していますのでもし興味のある方は一度カウンセリングにお越しください。

❒施術方法について(痛みは?)

よく巷(ちまた)で、『脱毛って痛い!』とか噂されますが・・・

まず痛みって:感覚として『ゴムパッチンされる感じ』と言われる方、『チクっとする』と言われる方様々ですが雰囲気はまさにこんな感じです。

そして、正直申し上げますと『痛くもできる』し、『痛くなくもできる』です。各個人差にもよりますが光の照射レベルで痛みは大きくかわります。現在、痛くない脱毛と呼ばれるものは従来の毛根(メラニン色素)を狙った施術ではなく、その上の組織(毛包)をターゲットとしたSHR方式という施術で、大半の『痛くない脱毛!』と唱っているものはこれに当たります。※あと医療脱毛による麻酔施術なんかもあります。

従来からあるIPL方式もすごく理にかなった施術なので、この施術方法の良いところ、また最新の施術式であるSHR方式、当店は2種類の光照射で効果的に施術して参ります。

1,IPL方式・・・黒毛(メラニン色素)に反応する光を照射し、光エネルギーによる熱を加え毛根に接触している発毛組織(タンパク質)を熱変性させ固める事で発毛を阻止します。

2、SHR方式・・・毛根に達する強いエネルギーではなく、毛根幹細胞をターゲットにした上記IPL方式より弱いエネルギーによる脱毛方法です。これは毛周期に捉われることなく金髪や産毛にも反応します。

❒各施術方式の特性

痛み・刺激 金髪 ※毛周期 照射速度
IPL方式 ある 弱い 成長期のみ 秒間:1発
SHR方式 ほとんど無い 効果あり 全期間 秒間:最大10発

※毛周期

毛の生え変わるサイクルで大きく3つの領域に分けられ(成長期・退行期・休止期)、IPL方式はこ成長期(メラニン色素を多く含んだ時期)にしか効果を発揮できない為、毛周期にとらわれての施術となり、結果時間がかかってしまう。

きっとそう遠くないコロナに打ち勝ったその時を信じて自分磨きをしてみませんか?そんな志高いお客さまのご来店をお待ちしていますので是非遊びにきてください。